どうも深夜にこんばんは。
ジャズサックス吹きの國井類です!
いやぁ、3月になってやっと暖かくなってきたと思ったら
なんだか急に寒くなって。
テレビのニュースからは「明日は、東京は雪」なんて
情報も飛び出して来てました。
東京かぁ、なんだか懐かしい響きだな。
2014年の5月に、東京から高松に移住してきたわけだから
今年、2018年の5月で、まるっと4年の月日が経とうとしているなんて
なんだか自分でも信じられないくらい。
東京で思い出すのは、ある出会いをキッカケに
「ジャズ」の価値観が大きく変わったこと。
僕のことを知らない方もいると思うのでちょっと説明すると
東京で、約10年位かな!?
ジャズミュージシャンとして活動してきたんだけど
東日本大震災をキッカケに、東京での生活を捨て
香川県の高松市に引っ越してきたのです。
でも、知り合いなく、仕事もなく、お金もなく(笑)
我ながら、よくぞこんな状況で移住してきたなと思うけど。
今思えば、この移住してからの色んな出来事が
全て必要なことだったのだなと。
家族のこと
音楽のこと
人との出会い
ここに来たからこそ
いや、ここにかなければ味わえなかった
とても素晴らしい体験だったと思うのです。
で!話が脱線しはじめたので、価値観が変わったところに戻しますね。
先に書いた、ある出会いによって
僕は本格的にジャズを追求し始めるんだけど。
ジャズの本質を学ぶについれて
まぁ、いままで当たり前だと思っていた
「音楽の常識」がことごとく覆されていくわけです。
そして、そんな「常識」を手放すことで
なんとジャズの本質が見えてきて
いままでできなかった自分らしい演奏ができるようになったのです。
でね、これって「人生」においても同じことが言えるのです。
いままで当間だと思ってきた「人生の常識」を手放すことで
より自分らしく生きていけるようになるのです。
いやね、びっくりするくらい「音楽」と「人生」は
共通項があるということに気付かされたここ数年の体験。
これから、音楽のことが中心にはなると思うけど
いままで学び感じた「音楽」と「人生」についての
大切なことを書いていこうかと思います。
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