前回までの流れはこちらから。
いやね、人生というのはよくできると思うの。
「その人にとって必要なタイミングで
出会うべき人に出会っている」
たとえ、その時々は
苦しくて、なんで自分ばかり！！
って思うことでも、今につながっていくために
必要だったと思うのだよね。
僕の人生においても人生がひっくり返るくらい
大きなターニングポイントが有ったのだよね。
それが、僕にジャズの基本を教えてくれたピアニストとの出会い。
東京でミュージシャンとして活動を初めて何年目かの冬。
たまたま実家に帰省していた時
昔からの友人ドラマーのライブがあるってんで
何の気なしに見に行ったの。
ライブはスタンダードナンバーを演奏して
とても小気味いい洒落た感じだったんだけど
なぜか、ドラムの彼は「汗だく」
どちらかと言うとシンプルにレガートを刻んでる感じで
その時は、なんでそこまで汗だくなのかわからなかったんだけど。
汗だくの理由は、、、まだ今度！！
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